隠居の散策:"小雪"頃の法道寺
11月21日、快晴無風となった。家内が、近場の紅葉を見に出かけようかというので、堺市霊園の法道寺に出かけることにした。
まだ、少し早かったが、紅葉は晩秋の光を浴びてきれいだった。
2023年の記録して残しておこうと思う。
2023年11月24日
11月21日、快晴無風となった。家内が、近場の紅葉を見に出かけようかというので、堺市霊園の法道寺に出かけることにした。
まだ、少し早かったが、紅葉は晩秋の光を浴びてきれいだった。
2023年の記録して残しておこうと思う。
2020年10月22日
GO TO キャンペーンを使って、10月8・9日とドライブした。行先は、前から行ってみたいと思っていた京都宮津のホテルである。
残念ながら、あいにくの曇天で、現地に着くころには雨が降り出した。雨で職人さんが休んでいる人が多いのか、いつも渋滞している第2京阪への門真ジャンクション辺りは、スムーズに流れた。渋滞を避けて、早朝を避けたせいもあるかもしれない。
新しく取り付けた自動車保険と連動しているドライブレコーダーは、mcSDの調子が悪かったので、正確な記録にはないが、途中京田辺でのトイレ休憩(歳をとって、トイレには過敏となっている)を入れて1時間30分ぐらいで、京都縦貫道の唯一のSA【道の駅 京丹波 味夢の里】についた。急ぐ旅でもないので、コーヒーを飲みながら、これからのコースを検討した。
若かりし頃に訪ねたことのある舟屋で有名な伊根に行ってみることにした。とりあえず、道の駅【舟屋の里伊根】を目指した。この道の駅は、伊根を見下ろす小高い丘にある、併設しているレストランを昼食の場所に決めた。メバルの煮魚定食で出されたメバルは小ぶりだったがうまかった。
翌朝、雨はふっていないが、どんよりした天気だ。天橋立でゆっくりとして帰ることにした。
JR天橋立駅側から松林を歩いて対岸までの中途くらいにある天橋立神社まで行って引き返した。砂州の付け根あたりにある知恩寺近くにある汽船乗り場から、対岸の傘松公園乗船場まで、船で行き、ケーブルカーで股覗きで有名な傘松公園まで登った。
砂州の松林を自転車で行く人も多いらしく、レンタルの自転車をあちこちで見かけた。
2020年3月21日
お彼岸の入り、いい天気になった。東京ではもう開花したという、ソメイヨシノの開花が気になって、いつもの散策コースを外れて、近所では桜の名所となっている西原公園へ回ってみた。
桜の蕾はまだかたく開花には、もう少しかかりそうだった。ユキヤナギは満開だったが、いつも同時期に咲道
路生垣のくレンギョウは全くといっていいほど、咲いていなかった。剪定をまちがったのだろうか?
2020/3/17 桃山台(堺市)ハーデンベルギア 藤色の小さな花をいっぱいつけた。隣のカロライナジャスミンの黄色の花が咲くまでもってくれるだろうか。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 45mm(35mm換算67㎜) 1/90 F5.6 ISO:100 |
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2020/3/17 桃山台(堺市)アフリカンディジー 垣根の根元に植わっている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 50mm(35mm換算75㎜) 1/200 F6.7 ISO:100 |
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2020/3/17 和田川(堺市)コガモ 北へ帰る準備だろうか、雌雄そろって盛んに求餌行動をしていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 230mm(35mm換算345㎜:crop) 1/500 F6.7 ISO:320 |
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2020/3/17 檜尾(堺市)ムスカリ 花は一見するとブドウの実のように見えることから、ブドウヒアシンスの別名を持つ。【山渓ハンディ図鑑:野に咲く花】には、掲載されていないので、園芸品種だろう。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 75mm(35mm換算112㎜:crop) 1/200 F6.7 ISO:100 |
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2020/3/17 檜尾(堺市)シロツメクサ 四葉のクローバーを見つけるのはむつかしいが、花が咲きだした。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 75mm(35mm換算112㎜) 1/200 F6.7 ISO:100 |
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2020/3/17 檜尾(堺市)オランダミミナグサ 花が極めて小さいので、マクロでとっても大きく撮ることはむつかしい。シロツメクサと同じようなところに普通に咲いている。Botanic Garden には、花の写真がきれい。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82㎜) 1/250 F8.0 ISO:100 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)ヤマモモの花 公園にはヤマモモの木がたくさん植わっている。あまり目立たないが、赤い実のような花がついている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 120mm(35mm換算180㎜) 1/500 F5.6 ISO:400 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)ソメイヨシノの蕾 開花までは、もう少し時間がかかるようだ。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 200mm(35mm換算300㎜) 1/500 F6.7 ISO:2000 |
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2020/3/17西原公園(堺市)シジュウカラ まだ咲いていない蕾をつつきにきたのだろうか。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 100mm(35mm換算150㎜:crop) 1/500 F5.6 ISO:500 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)カンサイタンポポ 花を裏返して総苞をみたが、開いていなかったので、セイヨウタンポポではないと思われる。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 60mm(35mm換算90㎜) 1/350 F5.6 ISO:100 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)太公望たち コロナウイルス騒ぎで行き所のない老人たちが、釣り糸を垂れていた。屋外で密集していないのがいいのだろう。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82㎜) 1/250 F8.0 ISO:100 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)ユキヤナギ ユキヤナギは満開である。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82㎜) 1/350 F9.5 ISO:100 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)シジュカラ ヒイラギ南天の実をつつきにきた、
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 300mm(35mm換算450㎜:crop) 1/350 F6.7 ISO:1000 |
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2020/3/17 西原公園(堺市)ヒイラギナンテン 日当たりはよくない。緑道のそばで咲いている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 110mm(35mm換算165㎜) 1/350 F5.6 ISO:1000 |
2020年2月 7日
例年より少し早いが、梅が開花し始めた。1月17日に、訪ねたときに3種の梅が咲いていた荒山梅園を少し早いと思ったが、2月3日(月曜日)に家内と散策した。種類によってはまだ開いていないが、紅梅・白梅が満開近いものもある。
2020/2/1 桃山台(堺)しだれ梅(自宅) 我が家の梅も開花した。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 120mm(35mm換算180㎜) 1/500 F5.6 ISO:800 |
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2020/2/1 野々井(堺)モズ シルエットだけがかろうじて記録に残せた。今シーズン初めてだと思う。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 300mm(35mm換算450㎜:crop) 1/500 F6.3 ISO:160 |
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2020/2/1 野々井(堺)ノチドメ 畑の中を流れる溝に生えていた。特徴ある葉だったので、写真から名前はすぐにわかるだろうと思ったが、意外に手間取った。あきらめかけて、山渓ハンディ図鑑の【野に咲く花】をぱらぱらと見てているときに目に付いた。K"s Bookshelf の葉の図鑑には、該当がなかった。ときには、アナログな調査も有効である。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 180mm(35mm換算270㎜) 1/500 F6.3 ISO:2500 |
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2020/2/1 桃山台(堺)山茶花のつぼみ ニュータウンの緑道には、山茶花の垣根が多くある。【「つばき」が春咲くのに対して、「さざんか」は秋から初冬にかけて咲きます。花弁が一枚いちまい散るのが特徴です。】と Botanic Garden にはある。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 230mm(35mm換算340㎜) 1/500 F6.3 ISO:2500 |
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2020/2/3 荒山公園(堺)紅梅(道知辺) 一重の紅梅である。早くから咲いている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 160mm(35mm換算240㎜) 1/500 F6.3 ISO:200 |
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2020/2/3 荒山公園(堺)紅梅(八重寒梅) 八重の紅梅である。満開だった。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 60mm(35mm換算90㎜) 1/500 F5.6 ISO:250 |
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2020/2/3 荒山公園(堺)白梅(田子の浦) 咲いているのは紅い方が多かったが、白梅も咲いていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 140mm(35mm換算210㎜) 1/500 F6.3 ISO:800 |
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2020/2/3 荒山公園(堺)白梅(白加賀通り) 遊具の公園広場に向かう道には、白梅の白加賀が植えられている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 55mm(35mm換算82㎜) 1/500 F5.0 ISO:500 |
2020年2月 4日
新しく令和2年になって、早くも1か月が過ぎた。1月の終わりになって、近所を歩いてみると、あちこちに春の兆しが見え始めた。
今年初めて、観察した蝶は、ノゲシに留まるキタキチョウだった
ソメイヨシノの咲くころに楽しむ地元の道を歩いているとソメイヨシノの蕾はまだ固いが、空き地に植わっている十月桜は、満開だった。
2020/1/28 檜尾(堺)ソメイヨシノの蕾 散策路のソメイヨシノの蕾はまだ固い。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 100mm(35mm換算150㎜) 1/500 F6.3 ISO:100 |
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2020/1/28 檜尾(堺)十月桜 一本しか植わっていないが、満開だった。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 230mm(35mm換算345mm) 1/500 F7.1 ISO:100 |
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2020/1/28 檜尾(堺)マンホール 旧部落の消火栓マンホール。ニュータウンの消火栓より落ち着いている。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 20mm(35mm換算30㎜) 1/500 F4.5 ISO:100 |
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2020/1/28 檜尾(堺)積乱雲? 山の向こうに、雲の塊が。その上は、巻雲が。以前に求めていた【雲のカタログ】という図鑑をみたが、名前が特定できなかった。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 20mm(35mm換算30㎜) 1/500 F4.5 ISO:100 |
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2020/1/28 檜尾(堺)キタキチョウ ノゲシにキタキチョウが留まった。思い做しか、小型のような気がする。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 200mm(35mm換算300㎜) 1/500 F7.1 ISO:100 |
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2020/1/28 和田川(堺)コサギ 野生の鯉が群れているそばにコサギがやってきて、懸命に餌を探していた。小魚を咥えたが、きれいに撮れなかった。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 90mm(35mm換算135㎜) 1/500 F5.6 ISO:160 |
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2020/1/28 檜尾(堺)ムラサキカタバミ 先日、蕾の時は、名前が特定できなかったが、花が開いてみるとはっきりした。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 180mm(35mm換算270㎜:crop) 1/500 F6.3 ISO:160 |
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2020/1/28 檜尾(堺)ガザニア 別名:クンショウギク。檜尾和田に、どなたが作らている20坪ほどの花壇がある。緑の中に、オレンジ色の目立つ花がある。フクジュソウと思っていたが、調べて見ると南アフリカ原産のガザニアだった。。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 120mm(35mm換算180㎜) 1/500 F10.0 ISO:100 |
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2020/1/28 檜尾(堺)セイヨウタンポポ 地面に這いつくばるように咲いている。すぐ近くの別の花をちぎって裏がえして観察すると総苞片が反り返っていた。
SONY α7Ⅱ+ Sigma 18-300mm 100mm(35mm換算150㎜) 1/500 F13.0 ISO:100 |
2019年5月23日
連休を利用して、下の娘家族がやってきた。滑り台好きのまだ2歳の娘を車で20分ほどのところにある蜻蛉池公園に連れて行くという。駐車料金(¥600)は取られるが、入園無料とあって早くいかないと駐車場はすぐに車で埋まるらしい。最近はスマホで、そんな情報はすぐに手に入る。
少子化なんていう言葉を疑うほど滑り台などの遊具が設置してある場所は、若い家族連れでいっぱいである。ほとんどのファミリーがキャリーワゴンに子供と、簡易テントなどを積み込んでやってくる。老夫婦も付き合う。私は、娘たちはほっておいて、あじさい、バラの開花にはまだ早いが、園内をぶらつくつもりである。
蜻蛉池公園
2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) ヒメウラナミジャノメ 春先に一番多く見かける蝶である。相変わらず、カメラの露出設定は無茶苦茶だが。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 230.0mm(crop) 1/1500 f/9.5 ISO2000 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) サトキマダラヒカゲ この蝶も春先に多い。アジサイ園の石門柱に留まった。あまり花には留まらない。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 250.0mm(crop) 1/250 f/22.0 ISO2000 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) ヒラドツツジの植え込み 小さな丘を越えた子供の広場の反対側には、菖蒲などが観察できる場所がある。人影は少ないが、つつじの植え込みなどがきれいに手入れさえている。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 18.0mm(crop) 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) トキワハゼ 今の時期には、田んぼの畔などあちらこちらにやや湿った地面に咲いている、小さな花である。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 合成写真 90.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) 藤棚 小さな藤棚があるが、誰も見向きもしない。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 40.0mm(crop) 1/90 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) ハラビロトンボ 名前は蜻蛉池とついているが、トンボはあまり飛んでいない。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 200.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) ベニシジミ この時期には、シジミチョウの中では一番数が多いようにもう。シロツメクサに吸蜜に来た。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 250.0mm(crop) 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/23 蜻蛉池公園(岸和田市) アゲハチョウ 吸水の目的は、塩分などのミネラルの補給や体を冷やすためだと言われており、やって来るのは羽化後間もない♂で、♀は吸水には来ないのだそうです。と武蔵野散歩というページに記載があった。 SONY α7Ⅱ+ Sigma18-300mm 250.0mm(crop) 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
2019年4月17日
近くに行くことはあるがまだ城内に入ったことのなかった彦根城に出かけることにした。4月12日、大阪あたりより少し遅れて桜が満開らしい。
スマホの Google マップで所要を見ると片道 2時間くらいだ。その行程はほとんど高速道路なので気は楽だ。
問題は、駐車場だが、ネットで調べてみると城内に結構あるようだ。それでも、到着が早いのにこしたことはない。あさ、6時半過ぎに自宅を出ると、最近慢性的に渋滞している近畿自動車道の門真JCTあたりで1KM程度の渋滞があっただけで、その他はスムーズに流れた。
ネットでは、天守閣に一番近い駐車場は、二の丸駐車場で40台駐車できるとあったが、8時40分時点でほぼ満車のようだった。その先にも駐車場の案内がある。誘導されるまま入ってみると未舗装だが、広大な駐車場である。ネットで、彦根城保存用地となっている場所らしい。桜の時期だけ開放しているのかもしれない。一回 400円で一日おいておける。
駐車場すぐ近くにある大手門橋から、天守閣を目指した。大手門橋あたりの満開の桜は、頭に描いていた城の春だ。
最近は坂道は段々と覚束なくなってきている。天守閣への坂道は堪えるが、ゆっくり上がれば、和歌山城ほどのことはない。それより、三層になっている天守閣内の上層に上る急な階段の方がきつかった。
折角来たからと、内堀を巡る屋形船に乗ることにした。1時間に一本でていて、料金は1300である。
博物館の見学も終えて、案内図で昼食を蕎麦屋(つる亀庵)と決めて中堀の外を歩いた。朝と違って、人が俄然多くなった。昼時とあって15分ほど待たされたが、まあまあのてんぷらとおろし蕎麦ありつくことができた。
腹ごなしにと少々気になる【夢京橋キャッスルロード】をぶらついてみた。昨秋訪ねた長野松本の中町通りに似た雰囲気である。
彦根城
2019/4/12 彦根城(滋賀県) 彦根城臨時?駐車場 まだ早かったので、ガラガラだった。カメラの記録には、08:44とある。いろいろと歩いて、2時前に、帰ってくるとびっしりと詰まっていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 18mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 大手門橋左の石垣と桜 朝は早いので、清掃作業が行われていた。彦根城の桜は、地元にとっては、一大観光事業なのだろう。行政挙げての取り組みが感じられる。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 18mm 1/125 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 内堀を泳ぐ黒鳥 城の堀に黒鳥が1羽いるというが、これがその黒鳥らしい。4羽いる白鳥とともに、飛んで逃げないように、毎年風切り羽を切るらしい。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 300mm 1/500 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 天秤櫓と桜 大手門と表門からの道が合流する位置にある。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 28mm 1/45 f/16.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 天守撮影スポット ヒコニャンの人形が置かれている。これと天守をバックに写真を撮る人が多い。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 18mm 1/30 f/16.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 天守から琵琶湖方面 天守からは、360度周辺の地域を見渡せる。琵琶湖の向こうは、比良山系である。昨日は寒く雨が降っていたせいか、山頂付近は白く冠雪していた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 50mm 1/125 f/22.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 西の丸あたりから天守を望む 玄宮園に向かう道から振り返ると桜の向こうに天守が青空に輝いていた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 50mm 1/125 f/22.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 西の丸あたりから比良山を望む この時期に比良山の三町が白いのは珍しいのかもしれない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 55mm 1/90 f/22.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 内堀のオオバン 散った桜の花びらに埋もれるように泳いでいた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 120mm 1/250 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 白鳥と桜 黒門橋近く。白鳥は4羽いるようだ。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 40mm 1/250 f/9.5 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 玄宮園から天守を見る この庭園には桜はあまりない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 35mm 1/90 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 記念写真撮影 結婚記念の前撮り撮影と思われるカップルがいた。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 35mm 1/90 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 屋形船 12名が座布団に座ると満員になる、小さな電動モータで動く船である。操舵を担当する船頭さんとは別に、史跡を説明してくれるガイドさんが一人乗っている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 18mm 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 堀にかぶさる桜を見る 水面から見上げる堀の石垣とその上に咲く桜は、なかなかの風情がある。表門橋近く。橋は屋形船が通れるように橋げたを広げているところがある。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 45mm 1/250 f/9.5 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 西の丸三重櫓付近く 船はこの辺りでUターンする。キンクロハジロが泳いでいたりする。45分ほどの船からの花見である。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 55mm 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 彦根城撮影スポット 博物館の見学も終えて、昼食の場所を求めて観光センターあたりで場所を物色した。カメラマンが多くたむろしている場所がある。ここで撮った一枚。満開の桜と堀の石垣の向こうに、彦根城の天守が見える。 合成写真 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 55mm 1/60 f/11.0 ISO100 EV 0 |
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2019/4/12 彦根城(滋賀県) 夢京橋キャッスルロード風景 中堀の京橋から続く古い町並みを整備している。彦根は、このようにして観光都市を目指しているようだ。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 35mm 1/90 f/11.0 ISO100 EV 0 |
2019年3月11日
72候の霞始靆(かすみはじめてたなびく)の候、2月26日、暖かそうな日になりそうだったので、久しぶりに堺市の鉢ケ峯地域を散策することにした。
ハーベストの丘の広大な駐車場に車を駐めれば、最近開通したばかりの府道を通って、隣接する鉢が峯の畑作地域を歩くことができる。
カメラをぶら下げている私を見て、畑で仕事をしていた人が雉が姿を現すようになったと教えてくれた。期待をして、よく姿を現す近辺をうろついたが、遭遇することはなかった。今シーズンはツグミなど、そのほかの野鳥とも出会わない。ウグイスの初鳴きでも聞こえるだろうかとも思ったが、音も姿もなしだった。
2019/2/26 鉢が峯(堺市) 泉北ニュータウン泉が丘地区 ハーベストの丘駐車場からは、泉北ニュータウンの泉が丘地区が遠望される。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 22.0mm 1/1500 f/5.6 ISO100 EV 0 |
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2019/2/26 鉢が峯(堺市) 菜の花 畑のそばに、飾りみたいに栽培されている。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 120.0mm 1/350 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/2/26 鉢が峯(堺市) ホトケノザ 畑の横のあぜ道いたるところで咲いている。花の良く似たヒメオドリコソウは見かけない。もう少し、遅いのかもしれない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 200.0mm 1/350 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/2/26 鉢が峯(堺市) ホトケノザ群落 生命力はたくましい。別名を「さんがいぐさ(三階草)」とも呼ばれます。春の七草のひとつ「ほとけのざ」は、キク科の「こおにたびらこ(子鬼田平子)」のことで別種。とボタニックガーデンにはある。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 160.0mm 1/250 f/6.7 ISO100 EV 0 |
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2019/2/26 鉢が峯(堺市) 蠟梅 後ろは、梅の林。そのあたりに雉がよく姿を現すのだが。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 50.0mm 1/350 f/9.5 ISO100 EV 0 |
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2019/2/26 鉢が峯(堺市) ネコヤナギ? ネコヤナギは水辺に生えるようだから、畑の土手に水がないところに植わっていたこの木はひょっとして同種の別物かもしれない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 150.0mm 1/500 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/2/26 鉢が峯(堺市) ノゲシ オニノゲシに比べて、葉の色の緑が薄くて、荒々しさがない。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 55.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0 |
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2019/2/26 鉢が峯(堺市) シマカンギク? 似たような花がたくさんあるが、「花の名前小辞典」でよくよく見比べてみるとシマカンギクのように思われる。 SONY α7Ⅱ+Sigma 18-300mm 55.0mm 1/250 f/8.0 ISO100 EV 0 |
2019年2月24日
スーパーに行くときなどに、ときどき通りかかる荒山公園の梅がすでに開花しているようだった。例年に比べると早いような気がする。
昨年は2月14日に訪ねた記録が残っている。記録には、2分咲きとあるし、雪が残っていたようだ。季節の移り変わりのスピードがあがり、変化も激しくなっている。
例年通り近くのホームセンターの大きな駐車場に車を駐めさせてもらって、緩やかな坂を上った。梅が咲いている季節だけ、公園の駐車場は有料となる。
いくら早くなったと言っても、今年も開花はまだ早く、咲いている種類はそう多くはなかった。
泉北ニュータウン荒山公園梅園
2018年11月 8日
【ロテ研】(露天風呂研究会)と称する某ソフトウエア会社のユーザ会の役員・OBたちの集まりがある。毎年9月の初めに、全国のどこかの温泉(できるだけ秘湯)を訪れで、親睦会をするのが恒例である。
私は喜寿を迎えたので、引退したいと申し入れたら、傘寿を過ごした会長からまだ早すぎるとお叱りを受けて、長野安曇野まで出かけることにした。東京組の団体に、名古屋からと私大阪組が加わって、総勢16名、昼過ぎ松本駅前でマイクロバスに乗り込む。
そのまま、中房温泉まで直行すると到着が早すぎるということで、みんなの希望が多かった【日本浮世絵博物館】を訪れた。この博物館は、信州松本で紙などを扱う問屋業の豪商酒井家のコレクションをもとに、1982年に設立されたという。絵画に素養のない私には豚に真珠のようなものであるが、熱心に説明された学芸員の解説を聞いて、浮世絵の世界を垣間見た気がした。
温泉施設の裏山には、【焼山】と呼ばれる地熱で蒸気を噴出している場所があり、砂を掘って卵や芋などを埋めるとたちまち蒸しあがるという。2日目の昼食は、これを利用して自炊するという。そのための材料を松本の業務スーパー【ユー】で買い求めた。先遣隊がよく調査してくれている。
中房温泉は、日本アルプスの中腹、燕岳登山口にある。燕岳に登ったことのある人なら、よく知られた山好きには有名な温泉らしい。バスは、松本から安曇野を通って、急坂の曲がりくねった山道を勢いよく登っていく。道幅は場所により狭く、上からおりてくるマイクロバスとすれ違いは、連絡が取れてるようで、しばし待ったりする。
旅館は海抜1500m近くにあることを除いて、普通の温泉宿とは変わらない。宿備え付けの
浴衣に着替えて、温泉に入りに行く。敷地内には、私は全てには入らなかったが、小さな浴槽も含めて14の温泉がある。
よく昼食は、焼山で買ってきた食材を蒸し焼きにした野菜などを食した。仲間の一人が蒸し鶏を器用に割いて、バンバンジを作った。美味しかった。